どうやって抗議するかしないかを、この人は決められるんだろう?
不思議だ。
収支報告を出して下さいと、余命チームにこの人は言えるんだろうか?
という素朴な疑問。
他は良いことを言っていると思う。
少し、余命読者の雰囲気が夢想家からリアリストに変わってきてる気がする。やっと外患誘致罪は使えないことが分かって、別のことが考えられるようになったのかな。
1955 (2017/10/13) mitama sakura
今月号のジャパニズムでケントギルバートさんが以下のように述べています。
「昔、同じ現象がカリフォルニア弁護士会で起きたのですよ。
リベラル弁護士が役員を牛耳ってしまい、それで、いろんなリベラル派の団体にお金を回し始めたわけです。
アメリカでも弁護士会は日本と同じく強制的に加入しないといけないものですが、実はアメリカの場合は保守派の弁護士が多いのです。
… 保守でなくとも自分のお金が勝手な目的に使われているという事は問題視しますよね。
… それは政治活動であって政治の世界ですから弁護士会が踊り出るなという事で、州議会に働きかけて予算の承認を止めてもらったんですよ。
… 」
もちろん日本の弁護士でも保守派の人はいると思うのですが、日弁連の声明やお金の使い道についてはっきりと抗議しているのでしょうか。
わずかとはいえ自分も大和会にご寄付させていただいていますが、もし大和会が日本再生の目的以外にお金を使えば抗議すると思います。
日弁連の会費はかなり高額だそうです。
弁護士の懐事情もそう楽ではないとも聞くのでその中から支出しているわけですよね。
弁護士内部から強い声をあげて然るべきだと考えます。
マスコミが握り潰してしまうというのもあるかも知れませんが、反対署名を集めてネットに掲載することくらいはできるはずです。
何か国民の目にわかる形にしておかないと全員真っ赤ということにされかねないと思います。
下手をすればテロリストの一味となってしまう。
そもそも日弁連の政治活動自体が無理筋なのですから、この際立ち上がる弁護士も出てこなければならないと思います。
一般人が声を上げ始めているという事態を重く受けとめてもらいたいですね。
こういう時代になると事勿れ主義はむしろ危険です。
幸い懲戒請求についてマスコミも取り上げてくれたようですしタイミングとしては悪くないと思いますが。。