渡邊哲也氏の10/11日付のメルマガは第1501回 中韓通貨スワップ終了だった。
(以下、引用)
★昨日深夜25時をもって、中韓通貨スワップが終了しました。中韓通貨スワップは韓国
にとって、全通貨スワップの45.8%、自国通貨(LC)スワップの67%を占めます。 通
貨スワップとは外貨不足になった際の保険のようなもの、保険がなくなったわけです。
スワップ交渉をめぐる報道も、大混乱しており、昨日朝の時点では実質合意という希
望的観測記事が出ました。しかし、その後、報道が原因で交渉の行き詰まりが伝えられ、
結果的に時間切れを迎えることになりました。いつものことですが、韓国は情報統制が
出来ておらず、希望的観測が絶望を呼ぶ展開になりますね。
(以上、引用)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171013-00000031-cnippou-kr
から引用
米ワシントンを訪問中の金東ヨン(キム・ドンヨン)副首相兼企画財政部長官と李柱烈(イ・ジュヨル)韓国銀行(韓銀)総裁が、韓国と中国が560億ドル規模の通貨スワップを3年延長することで合意したと13日(日本時間)明らかにした。
満期(3年)と規模(560億ドル)は従来の契約と同じ。韓中通貨スワップ協定は10日に満了となったが、両国はその間、延長するかどうかを公開していなかった。
(以上)
どちらが正しいんだろう?
とうとう大戸締先生も飛ばし記事を書くようになられたのかしら?
それとも中央日報の願望記事?
右寄りの先生は、特に韓国に対しては願望が強く出過ぎるので、予測を誤ることがあるってことでしょうか?
姦酷面に堕ちると言いますのでね。