
悪魔ブログ記事「49. 税込129,600円」に、以下のような記述があります。
「私は青山氏を応援しています。「一緒に考えましょう」という彼の姿勢に共感を覚え、一次ソースに自ら取材して裏を取る姿勢が信頼できるからです。豪が潜水艦を仏製に決めた時に関係者から自分たちも賄賂を送るべきだったのか?と聞かれて「世界が壊れていく時に日本人が日本人らしくあらねばどうする?」と極めて日本人らしく答えたこと、硫黄島のこと、白梅の塔のこと、ハワイの真珠湾記念館のこと、数々のエピソードに私は本を読みながら文字通り涙しました。突破力を期待できる貴重な存在だと思うからです。」
悪魔の提唱者氏は、青山さんの文章を読んで感動して涙し、その取材姿勢を信頼していると言っています。悪魔ブログでは、この記事の他に青山さんを取り上げた記事が多数あります。そのいずれもが、青山さんに好意的なものです。
それを踏まえた上で「1693. 便乗商法」を読むと、悪魔の提唱者氏の青山さんへの賞賛は何だったのかと疑問に思わずにはいられないでしょう。
悪魔の提唱者氏は、本当のところ青山さんを嫌っていると見ていましたので、この1698の記事に本音が表れたと思います。
悪魔の提唱者氏は、青山さんの支持者のふりをして余命さん叩きに利用していたに過ぎないのです。悪魔の提唱者氏の言葉は、不実です。平気で嘘をつき、他者の心を踏みにじります。その文章を読むときには、そのことを心に留めておくべきです。
参照 青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road 2017-10-30 02:39:10 新たな異変
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